蜂に刺されてしまったら、慌てず正しい順序で対処することが大切です。特にスズメバチは毒性が強く、二度目以降はアレルギー反応のリスクが高まります。
応急処置の手順
- その場からすぐ離れる:仲間の蜂を呼ぶフェロモンが出るため、まず安全な場所へ
- 傷口を流水で洗う:毒を絞り出すように水で洗い流します
- 毒を抜く:ポイズンリムーバーがあれば使用。口では吸わない
- 冷やす:保冷剤や冷たいタオルで患部を冷やし、痛み・腫れを抑える
- 抗ヒスタミン軟膏を塗る:市販のかゆみ止めでも可
※アンモニア(おしっこ)は効果がありません。俗説なので避けてください。
すぐ救急車を呼ぶべき危険なサイン
刺された直後〜数十分以内に次の症状が出たら、アナフィラキシーの可能性があります。ためらわず119番へ。
- 全身のじんましん・かゆみ
- 息苦しさ・声がかすれる・喉の違和感
- めまい・血の気が引く・意識がもうろうとする
- 吐き気・腹痛・嘔吐
「また刺される前に」巣ごと対処を
一度刺された場所には巣が近くにあることがほとんどです。再発を防ぐには、原因となる巣の撤去が確実です。八王子市で巣を見かけたら、ハチ駆除のレスキュー(050-5784-7678)までご相談ください。